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就職前にチェック!警備員の寒さ対策

こんにちは!
静岡県掛川市に事務所を構え、静岡県浜松市や愛知県名古屋市、岐阜県高山市で警備員や列車見張り員の業務を営んでいるグランレックス株式会社です。
本記事をお読みの方の中には、これから警備業界への挑戦をご検討中の方がいらっしゃるかもしれません。
そのような方の疑問のひとつが、警備員の冬の過ごし方かもしれません。
冬の寒い中、警備員はどのような寒さ対策をしているのでしょうか。
そこで今回は、警備員の寒さ対策をテーマに設定し、皆様の疑問にお応えいたします。

警備員の冬の過ごし方

道路で警備
警備員は、会社から支給された制服を着用して警備にあたります。
制服は公安委員会に認可されたものしか着用できないため、上着や防寒具などを着用できません。
もし上着などを着用してしまうと、法律違反となってしまいます。
どれだけ寒い冬の日であったとしても、制服で過ごさなければならないのです。
季節に応じた制服を支給してくれる会社もありますが、それだけでは寒さを凌げません。
自分で寒さ対策を講じる必要があります。

警備員の寒さ対策

では、警備員はどのような寒さ対策をしているのでしょうか。
警備員ができる寒さ対策とは、重ね着や寒さに負けない体づくりです。
制服の上に重ね着はできませんが、制服の下であれば重ね着ができるため、裏起毛の肌着・カイロ・ウインドブレーカーなどを制服の下に着込んでいます。
特に首や手首、足首の3つの首は温めると良いとされているため、3つの首を温めるようにして冷えを防ぎましょう。
また、寒さに負けない体づくりも大切です。
食事や睡眠、運動で血流を良くし、体を冷まさないような生活を心掛けます。
特に栄養バランスが崩れた食生活を続けると、貧血や冷え性の悪化につながるため、栄養バランスの偏りには注意が必要です。
湯船に浸かることも血液の循環を良くするため、積極的に湯船に浸かるようにしましょう。

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