警備業は実際にどんな現場で働くの?
こんにちは!
私たちグランレックス株式会社は静岡県掛川市に拠点を構え、浜松市や愛知県名古屋市、岐阜県高山市などを中心に警備業務を手掛けています。
警備業務と一言で言っても、その仕事内容は多岐にわたります。
今回は警備業にはどのような現場があるのか、いくつか例をご紹介していきます。
警備員の仕事に興味を持っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
警備業の種類って?
警備業はあらゆる場所で、人々の安全を守る生活安全産業です。
現在警備にかかわる業者は1万社を超え、約59万人が警備員として働いているとも言われています。
その仕事内容は1号業務から4号業務まで、大きく4つに分類されています。
まず1号業務は大きな企業やデパート、病院などで安全管理を行う施設警備です。
2号業務は、道路工事やイベント会場の雑踏・交通誘導警備などを行います。
3号業務は、現金や貴金属などを運ぶ際の盗難や事故を防ぐ運搬警備です。
そして4号業務では、一般的に「ボディーガード」とも呼ばれる身辺警備を行います。
どんな場所で働くの?
このように4つに分けられる警備業ですが、実際に働く場所は更に細分化されます。
例えば、施設警備を行う1号業務には、テーマパークや会社などに駐在して見回りを行う施設警備業務や、定期的に施設を巡回する巡回警備業務、ショッピングセンターなどで犯罪や迷惑行為を未然に防ぐ保安警備などがあります。
また、一般家庭などに設置されたセンサーが異常を感知した場合に駆けつける機械警備業務や、空港で航空機内に不法な荷物が持ち込まれないようにする空港保安警備業務も1号業務の一種です。
このように1号業務だけでも、ここには書ききれないほど幅広い業務があります。
もし警備業の仕事を探すのであれば、どのような現場でどのような内容の業務を行うのか、しっかりチェックしておくと良いでしょう。
1号業務と2号業務を営んでいます!
私たちグランレックス株式会社では、鉄道に関連した施設警備を行う1号業務と、イベントに関連した雑踏警備や交通誘導を行う2号業務を行っています。
1号業務では、JR東海管内を中心とした鉄道施設やその周辺で行われる工事・作業において、列車見張り員として警備業務を行うのが主な仕事です。
2号業務では、イベント会場での誘導や現場の警備を行い、イベントの円滑な進行とイベントに参加される方々の安全を支えています。
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