こんにちは！
静岡県掛川市に事務所を構え、浜松市や愛知県名古屋市、岐阜県高山市にて警備員や列車見張り員の業務を承っているグランレックス株式会社です。
皆様は、警備員指導教育責任者という資格をご存じでしょうか？
警備員のキャリアアップには欠かせない資格で、より高いスキルアップを目指せる資格でもあります！
今回は、警備員指導教育責任者資格について詳しくご紹介いたします。
警備員指導教育責任者とは
警備員指導教育責任者とは、簡単にいうと警備員の指導や教育を行うための資格です。
取得することで、警備業務に関する技能や知識を保有していることが証明され、かつ他の警備員を指導・監督できるようになります。
また、警備員指導教育責任者は法律によって営業所ごとに配置されなければならないとされています。
本資格の取得はスキルアップだけでなく、キャリアアップの面でも大きな影響を持つ資格なのです。
試験内容と受験資格
警備員指導教育責任者になるためには、講習を受講して修了検査に合格しなければなりません。
講習と検査を受けるためには、警備業務検定1級に合格していること、受験する区分の警備経験が直近5年間で3年以上あることなど、さまざまなものがあります。
経験を積むだけでは受験資格を満たせないため、資格の取得を目指す方は、警備業務検定の習得を目指しましょう。
警備員指導教育責任者の講習は警備の内容によって分かれており、それぞれで講習時間が異なります。
最も時間が長い講習が、1号警備の47時間です。
講座を受け、修了検査で40問中80％以上正解すると、晴れて合格になります。
ただ8割以上を正答するためには、講習を真剣に受けなければなりません。
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警備会社として活動する弊社では、業務拡大のため、新規スタッフの求人を募集中です。
資格取得制度を完備していますので、今回ご紹介した警備員指導教育責任者の資格取得も目指していただけます。
もちろん、未経験の方も日々の業務に携わりながら資格習得を目指せます。
福利厚生も充実しておりますので、腰を据えてプロの警備員を目指して頂ける環境です。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
