こんにちは！
静岡県掛川市に本社を置き、浜松市や名古屋市、岐阜県高山市といったエリアで列車見張り員や警備員などの警備業務を手掛けているグランレックス株式会社です。
警備業界を目指している人にとって、警備業に就くには資格が必要なのかどうかはとても気になるポイントだと思います。
今回は、列車見張り員や警備員になるには何か資格が必要なのか、何を大切にしたらよいのかについてお伝えします！

必要な資格はない

列車見張り員・警備員になるための必須の資格はありません。
つまり、特定の資格がなくても列車見張り員や警備員として働くことは可能です。
資格がない状態の時は、列車見張り員や警備員を主力としている会社のうち、未経験者を積極的に採用している会社を選んで就職することが大切です。
未経験でも、仕事内容を教えてもらいながら列車見張り員や警備員として経験を積めるでしょう。
列車見張り員や警備員として実際に働いているうちに、スキルアップやキャリアアップを見込んだ資格を取得している人も多くいるため、余力がある人はぜひチャレンジすることをおすすめします。

男性も女性も働ける

列車見張り員や警備員の仕事は、性別を問わず働くことが可能ですので、男性の方も女性の方も活き活きと活躍していただけます。
実力を重視する現場が多いことから、前向きに頑張る気持ちをもって目の前の職務を全うすることがスキルアップやキャリアアップにつながることでしょう。
列車見張り員や警備員として働くために必要な資質は、集中力が高いことと思いやりを行動に移す勇気があることです。
列車見張り員や警備員として活躍するのに大切なのは性別ではなく、集中力や行動力だといえます。

街の安全に貢献したい気持ち

列車見張り員や警備員の仕事をするために資格は必要ありませんが、街の安全に貢献したいという強い気持ちはとても重要です。
気持ちが強くあればあるほど、よりよい列車見張り員や警備員となれます。
列車見張り員や警備員の仕事は、ただ列車をみていたり道路に立っていたりすればよいのではなく、危険が迫っている時に素早く気づき、迅速に対応しなければいけない仕事です。
街の人を守りたいという強い意志がなければ、素早く動けません。
強い使命感と責任感を持ち合わせていることが大切です。

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