線路内や付近の工事を行う際、走行している列車が接近して来ないかなどの安全確認を行なう警備員を『列車見張員』といいます。
グランレックス株式会社では、そんな列車見張員を求人募集中です！
列車見張員になるには資格が必要！
列車が行き交う危険な現場で工事を実施するため、列車見張員の仕事は、専門の知識とスキルをもっていることの証明となる資格がないと行なうことができません。
しかし、働きながら取得することができますし、実際に弊社では取得のための支援も行なっていますので、無資格の方もご安心を！
資格の取得方法（施設資格試験）
それでは、初めて列車見張員を目指す方のために、その資格についてお話しします。
取得するためには、日本鉄道施設協会、または鉄道電業安全協会が主催する講習を受け、検査や試験に合格しなければなりません。
個人で申し込むことができないため、基本的には所属する警備会社を通じて申し込みます。
年に数回行なわれる講習会では、保安講習会や実技訓練・学力検査・実技検査・運転適性検査が実施されます。
受験者は上記すべてを受けて合格する必要があります。
保安講習会では、ダイヤの見方や実際に使用する道具の使用方法など、業務に必須となる知識や技術を学びます。
試験の難易度はそれほど高くないため、しっかりと講義を受けて要点を押さえておけば合格を狙えるでしょう。
経験不問！今すぐご応募を
列車見張員は、鉄道に興味がある方におすすめの職業です。
グランレックス株式会社は、静岡県浜松市・岐阜県高山市・愛知県名古屋市などで鉄道警備や現場警備などを請け負っています。
経験者も未経験者も歓迎していますので、どなたも奮ってご応募ください！
